出産に向けた準備
赤ちゃんの出産・育児はとても楽しいけど、初めてのことばかりで不安もたくさんあります。でも大丈夫、少しずつ慣れていきます。
まずは、出産後に必要になる赤ちゃん用品を準備。（使用した物）
おくるみ
おむつ
ガーゼハンカチ
赤ちゃんの肌着・ドレスオール
チャイルドシート
だっこひも
ベビーベッド・ベビー布団・ドーナツ枕
ベビーラック・ベビーカー
哺乳瓶・哺乳瓶を3本温めておく保温機・消毒用品
粉ミルク・粉ミルク持ち運ぶケース
など
出産の体験
出産日よりも２週間も前に陣痛がきて、痛みもどんどん強くなってきて、正直かなり辛かった。でも家族がいろいろとサポートしてくれて、それが本当に安心できたし助かりました。
そして最後に、赤ちゃんが産まれてきました。 その瞬間は本当に感動的で、涙が出ちゃったくらい。 赤ちゃんは小さくてかわいくて、本当に幸せな気持ちになりました。
出産って本当に大変だけど、その分感動も大きかったな。今でもその時のことを思い出すと、とても特別な気持ちになります。
新生児のお世話と成長
赤ちゃんはとても小さいく、デリケートな存在なので、おむつ交換やお風呂の時は、優しく丁寧にお世話をしてあげましょう。話すことができないので、おむつのサイズなんかも気をつけてくださいね。赤ちゃんのうちは小さな手で大人の指をギュッと握ったり、「あー」、「うー」と話てくれたり、初めての笑顔を見せてくれたりすると、とても嬉しい気持ちになりますよね。赤ちゃんとの接触を大切にしてください。
また赤ちゃんが泣いているときは、原因を考えてみましょう。泣き方に少し違いがあるかもしれません。おむつを替えてほしいとかお腹空いたよとか寂しいよとか眠いけど眠れないよとか。
あかちゃんて夜中とかに本当によく泣くんだよね。おむつでもなくてミルクでもない場合は「もう何？」と思ったりしてたけど、そんなときは、眠いとか寂しいとか泣きたいのかなとおもって赤ちゃんを安心させてあげるようにしてあげてね。
子育てのコツと注意点
最後に、育児は一人で全てしなくていいのです。 パートナーや家族、友人などに助けてもらったり、相談したりすることも大切だと思います。 一緒に育児を楽しんで、赤ちゃんとの絆を大切にしていってください。
特に乳児のときは、赤ちゃんとお母さんの二人きりだと閉鎖的になってしまいがちなので、両親や旦那さんのサポートを頼めるひとは少し面倒をみてもらったりして気分転換をしてみてね。子供に対してイライラしてしまうのは、原因は子どもではなく自分に、自分の余裕がなくなっているよ～ということだと思ってくださいね。
幼児になったら、一緒に外に出て公園や地域のサークルなどに参加してお友達を作るといいと思います。そのときは長く感じてもあっという間にいろいろなことができるようになるのでその時その時を楽しんで下さい。
